‘ハロウィン in 多摩センター2008' かぼちゃの生育状況!
2008年9月掲載


 多摩センターの秋の大イベント「ハロウィンin多摩センター」。今年も大小、種類や形も様々な生のかぼちゃで会場を装飾します。その数、約350個! これほどの生かぼちゃを使った会場は、恐らく首都圏No.1です。





 8/7(木)、ハロウィン事務局では、毎年かぼちゃを育てていただいている「八ヶ岳農業実践大学校」を訪問して、かぼちゃの生育状況を見てきました。
真っ青な空にモクモクと入道雲、その下に広がる緑一面の畑では、多種多様な野菜が育てられています。このところのハロウィン人気で、かぼちゃの需要は年々高まる一方。農業実践大学校では、毎年、作付け面積を広げるとともに、肥料の改良などの工夫を重ねているそうです。
 緑に茂る大きな葉っぱの下に隠れた薄いオレンジのかぼちゃは、昨年の同時期より一回り大きくて元気な印象。これからまだまだ大きくなり、オレンジ色も濃くなって、茎や葉が茶色く枯れた秋口には、大きなかぼちゃがだけが畑のあちこちに寝転がります。
 農業者大学校の先生や学生さんたちが、手塩に掛けてお世話をしてくださっているかぼちゃ。この先も天候に恵まれ、立派なかぼちゃがたくさんできますように!


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