「サミット警備セミナー」実施報告 |
2007年10月掲載
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来年7月、北海道の洞爺湖で開催されるサミットに前後して、全国各地で様々な国際会議が開かれることに伴い、国際テロへの警戒意識を高めようと、警察では、大規模商業施設等へのテロ対策の指導に力を入れています。
このたび、多摩センター地区連絡協議会へも、地元の多摩中央警察署から申し入れがあり、会員企業を対象に「サミット警備セミナー」を実施いたしました。
10/19(金)、多摩センター三越7F「新都市センターホール」にて実施されたセミナーでは、不審物を発見した場合の具体的な対処要領や、防犯カメラ設置に関する指導などについてお話いただきました。常日頃からの、個々人の当事者意識、企業の組織的な取り組み、そして地域のネットワークを活かした啓発が大切であることを再認識する機会となりました。 |
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多摩中央警察署 警備課 有馬課長からお話を伺いました。 |
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参加者は多摩センター地区連絡協議会会員団体から約30名。真剣な面持ちでメモを取りながら聞き入っています。 |
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