多摩センター健康セミナー vol.48
「知れば防げる脳卒中〜シグナルを見逃さないために〜」
を開催しました
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2014年4月掲載 |
平成21年度より多摩センター地区連絡協議会で概ね月1回開催している「多摩センター健康セミナー」。第48回が3/27(木)に実施されました。 |
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◆日 時 |
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平成26年3月27日(木) 14:30〜15:30 |
◆会 場 |
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ココリアホール |
◆実施内容 |
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セミナー及び質疑応答
福地 孝明 医師(府中恵仁会病院 内科系副院長) |
◆参加者 |
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84名(スタッフを含む) |
◆主 催 |
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多摩センター地区連絡協議会 |
◆後 援 |
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多摩市、多摩市医師会 |
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開場前には10名以上が6階で待っておられ、開始時刻までに会場はほどよく埋まりました。来場者の多くは中高年の男女でした。
福地医師はスライドを用いながら、まず脳卒中の種類について、それから、本格的な脳梗塞の前兆となることが多い一過性虚血発作について説明されました。その後、脳卒中の発症と要介護者の現状や、脳卒中予防10ケ条(血圧を下げる、LDLコレステロールを下げるなど)などについてもわかりやすく解説されました。また、発症から4.5時間以内に点滴を開始すれば塞栓を溶かすことができる最新の治療、rt-PAや、緊急時の専門病院搬送の重要性についても熱く語られました。
今回はセミナー自体の時間が長めになったため休憩時間は取らず、アンケート用紙を回収でき次第、福地医師が目を通し、3問を選んで回答されました。
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※多摩テレビ放映予定日:4/6〜5/3 111・112chにて(※諸事情により変更される場合があります。)
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