多摩センター健康セミナー vol.52
「食べるということ」
〜在宅療養における“食事”の摂り方〜
|
2014年8月掲載 |
平成21年度より多摩センター地区連絡協議会で概ね月1回開催している「多摩センター健康セミナー」。第52回が7/23(水)に実施されました。 |
|
◆日 時 |
: |
平成26年7月23日(水) 13:30〜14:30 |
◆会 場 |
: |
ココリアホール |
◆実施内容 |
: |
セミナー 宮本 昌之 医師(南大沢メディカルプラザ 消化器内科) |
◆参加者 |
: |
90名(スタッフを含む) |
◆主 催 |
: |
多摩センター地区連絡協議会 |
◆後 援 |
: |
多摩市、多摩市医師会 |
|
|
|
|
パルテノン大通りの人出が少なくなるほどの暑い日であったため、開場時の入場者はいつもよりかなり少なかったが、開演までの間にほどよく会場は埋まった。来場者の多くは中高年の男女であった。
宮本医師は、まず「食べる」ということは「摂食・嚥下⇒消化⇒吸収⇒排泄」という過程であると説明された。そして、各々の段階について、スライドを用いながら、体の機能や障害、健康に留意する上で重要なポイントなどを解説された。特に「摂食・嚥下」については在宅療養で嚥下障害を起こさせないための具体的なアドバイスや、栄養療法の選択肢などを詳しく話された。
(なお、休憩を挟んで後半を質疑応答の時間とする予定であったが、セミナーが予定より長時間に及んだため割愛された)
|
|
|
|
|
|
|
多摩テレビ放映予定日 8/3〜9/6 111・112chにて(※諸事情により変更される場合があります。)
|
|