‘リトルニッセ’がクリスマスプレゼントを配布
2009年1月掲載

 今年、多摩センターでは、多摩センター地区連絡協議会、多摩センターイルミネーション2008実行委員会等が中心となって、ノルウェー政府公認の‘サンタクロースの故郷’ドローバックとの交流企画を進めています。
 12/23(火・祝)には、多摩センター三越前十字路に設置された特設ステージで実施された‘カズン’のコンサートの中で、親善使節‘リトル ニッセ’10名がカズンと一緒に「赤鼻のトナカイ」を歌い、その後、会場のお子さんたちにクリスマスプレゼントを配布しました。プレゼントは、ドローバックのシンボル的な施設である「クリスマスハウス」オリジナルのかわいいクリスマスオーナメント。暖かみのある素朴な味わいが好評でした。
 この日で今年の‘リトルニッセ’たちの活動が終了しました。後日、ニッセたちから事務局に届いた感想シートには、長い文章や楽しいイラストがいっぱい描かれていました。‘リトルニッセ’になった子どもたちにも、彼らと出会った街の人々にも、多摩センターイルミネーションの美しさとともに暖かい思い出が残ったことを願います。

 




運営:多摩センター地区連絡協議会