「多摩センター地区における災害活動に関する相互応援協定書」締結

2006年12月掲載
 多摩センター地区連絡協議会では、多摩消防署と連携して、多摩センター地区において、火災や震災、事故等が発生した場合、会員企業が相互に連携して応援活動を行うことを目的に、相互応援協定書を締結しました。 また、これと併せて、多摩センター地区連絡協議会と多摩消防署の連携を一層緊密にし、この協定書締結の目的が達成されるよう、同署の調印をいただきました。 これによって、多摩センター地区では、当協議会会員相互の連携と、地元多摩消防署の指導のもと、地区の防災意識を高め、相互で応援依頼や協力活動を行える体制が確立されます。
    この取り組みについては、以下の新聞にて紹介されました。

    ・日本経済新聞:H18/12/23 朝刊33面(東京版)
    ・読売新聞  :H18/12/23 朝刊34面(多摩版)
    ・朝日新聞  :H18/12/25 朝刊23面(多摩版)            

12/22(金)、調印式が行われました。

左:多摩センター地区連絡協議会 南部裕一会長
  右:多摩消防署 野原英司署長 

調印式に続き、
防災講演「首都直下型地震の被害〜多摩市の被害を少なくするために〜」
を拝聴しました。


運営:多摩センター地区連絡協議会