「第2回ヴェルディギャラリーin多摩センター」開催報告
2008年1月掲載

今期、見事にJ1昇格を決めた東京ヴェルディの2007年シーズンを振り返り、今後のますますの活躍を期待して、今年で2回目となる「ヴェルディギャラリーin多摩センター」を開催しました。


○日時:平成20年1月12日(土)〜14日(月・祝)
○会場:新都市センターホール


セレモニーには、新監督の柱谷哲二氏、多摩市の渡辺幸子市長、多摩センター地区連絡協議会の村上哲也事務局長の他、サンリオピューロランドからハローキティも晴れ着で登場。
セレモニー終了後には、柱谷監督と渡辺市長によるトークタイムが設けられ、渡辺市長から熱いエールが送られました。
柱谷監督は「‘勝つこと’がヴェルディの伝統。勝負事は負けちゃいけない。選手にそういう気持ちを強く持たせていく」と力強く語られました。
柱谷監督のサイン会。大人の男女、こどもたち、幅広い年齢層のサポーターたちが列を作りました。
2007シーズンを振り返る写真パネル展示を熱心に見つめる来場者の皆さん。
隣接する多摩スポーツスタジオのフットサルコートでは、ヴェルディの現役選手が指導する「親子サッカー教室」が開催され、親子25組(50名)が参加しました。
大人のチームによるフットサル大会も開催され、11チームが参加しました。優勝した「YSNC」などが、壇上で表彰を受けました。
ユニフォーム姿とはひと味違うイメージで登場した服部年宏選手と高木義成選手に会場からは拍手喝采。サイン会では、握手や記念撮影にも、素敵な笑顔で応じてくださいました。


運営:多摩センター地区連絡協議会